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アトピー性皮膚炎

  • harmonyohana
  • 5月28日
  • 読了時間: 3分

柴犬のこたろうくんは2歳11か月の男の子。

柴犬に非常に多いアトピー性皮膚炎を発症したこたろうくんですが、食事内容の見直しのみで完治しました。

こちらは、飼い主さまから詳しいレポートをいただいたので、以下そのまま掲載させていただきます。


飼い主さまのレポート

一歳半を過ぎたころから、外耳炎・指間炎と肌トラブルを起こし始めた小太郎。

そのうち唇の両サイドがただれ、我慢できずに全力で引っ掻き、汁や血が出るほどに。

同時に股の痒みもあるようで、舐めて舐めて赤くなり、皮膚が真っ黒のゴワゴワになってしまいました。お尻の穴もガサガサで、うんちするたびに地面にお尻をこすりつけて痒みと闘っていました・・・

掻きたい本能を止めることもできず、見ていてとても辛かったです。






地元の病院に行くと「アトピーの気がある」と飲み薬を処方され、薬を飲んでいると症状は治まるけど、またぶり返すという状態でした。


「これを続けてはいけない」と思い、ハーモニーケアの先生に相談しました。


食べているフードやおやつ、うんちの頻度や状態を丁寧に聞いてくださり、症状の出ている箇所から判断して「アトピーに加え、食物アレルギーの素因もありそうで完治しづらい病気だけど、まだ若いし食事改善でやってみよう」と言ってくださり、持参した食べ物からこたろうが食べてもいいものを選んでもらうと・・・


何も残りませんでした・・・


「無添加」と表に大きく書かれていても、原材料には何かしらの添加物が入っていました。もったいないと思う気持ちも少しありましたが、こたろうの体質改善を願って思い切って全部処分しました。


私にとって手作り食はハードルが高いという現状から、アレルゲンを絞っていくために、今食べているフードとその素材、腸内環境を整えるサプリのみに限るという先生のアドバイスをいただいて食事改善をしてみました。


まずは、フードはそのままで一切のおやつを止めて、1か月ほどで唇は完全に良くなりました!!

ワン友がくれようとする添加物入りのおやつもお断りして!

添加物の威力にびっくりしました・・・


この時点では、うんちの回数(多い)と次第に緩くなるという症状は変わらず、また股の黒ずみもなかなか良くならず。


そこでフードの主要たんぱく質を鶏肉とサーモンから「ラムのみ」に変えてみました。


さらに1か月ほど経ったこたろうです↓



ゴワゴワがなくなり、元の肌の色に近づいてきています。痒くないようで、全く舐めなくなりました☺


湯がいた鶏肉単体を食べても悪くならないので、サーモンが合わなかったのかなぁ~。


そしてさらに1か月。


見てください!!!

何にもなくなりました!!

うれしすぎます♪♪♪




ハーモニーケアさん、ほんとにほんとにありがとうございました!

薬漬けの一生になってしまうところが、ハーモニーケアさんの「食事改善でやってみよう!」

という言葉のお陰で、薬のような一瞬治ったかのように思われる効き目に惑わされず、信じてここまでこれました!


食べ物で元気に生きられることに本当に感謝です!

薬に頼らずとも、食べ物でこんなに良くなることをたくさんの飼い主さんに知ってほしいです!


ほんとにほんとにありがとうございました!



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